働くことを学ぶ - 修業学習と職業陶冶

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内容の概略と著者紹介

更新日: 2023/08/23

内容の概略

はじめに

1.ヨーロッパが目指している高等教育

2.スイスが実現している高等教育

3.ウクレレ・プロジェクトは社会階層の溝を乗り越える

4.職業専門陶冶は学ぶことで進展する

5.職業専門陶冶の国際化は地方から

6.インターネットは新しい職業専門陶冶の道を拓く

7.Z世代は若者貧困国を脱却する

8.職業専門陶冶に込める願い

おわりに

 

著者紹介

西之園晴夫
京都教育大学名誉教授
NPO学習開発研究所

著者の職歴
大阪府立成城工業高校常勤講師
京都大学付設工業教員養成所助教授
京都教育大学教授
鳴門教育大学大学院教授
兵庫教育大学院大学教授
佛教大学大学院教授

この分野の海外での研修、研究、視察、発表などの活動
a. フランス政府国費技術留学生としてパリ郊外の技術教育高等師範学校で10か月の研修
b. UNESCO移動チームのミッションとして、インドの専門家とイギリスの専門家の3名チームで、韓国、フィリピン、マレーシャ、スリランカの4か国で教育方法研修の講師として合計6か月
c. 文部省(当時)の長期在外研究員としてカナダに10か月とアメリカに1か月、イギリスに1か月滞在
d. 調査・視察訪問:ニュージーランド、オーストラリア、スペイン、フランス、スウェーデン、オランダ、ドイツ、ノールウェ、北京と上海
e. 研究集会:アメリカ、カナダ、フィンランド、スウェーデン、ドイツ、フランス、オーストリア、ポーランド、スペイン
f. 調査と会議と打ち合わせ:UNESCOアジア太平洋地域バンコク事務所、UNESCOパリ本部、OECD本部